みなさんこんにちは!
夏に約1ヶ月間オーストラリアのウーロンゴンにてホームステイしていたゆるしんです!
オーストラリアは日本と違う文化や習慣、ルールがたくさんあります。ホームステイ生活の中でも、日本人にとってあまりなじみのない部分だったり、驚くようなことがたくさんありました。食べ物や家、仕事への考え方や休日の過ごし方まで上げればきりがありません…
そこで今回は、オーストラリアのウーロンゴンでの「お金関係」に絞って日本との違いを紹介しようと思います!
オーストラリアのウーロンゴンで実際に生活してみたからわかった金銭面の違いをみてみましょう!
オーストラリアの紙幣、金貨
そもそもオーストラリアで使われている紙幣や硬貨にはどのようなものがあるのでしょうか?
ここでは2024年現在の流通通貨を紹介します!
紙幣と硬貨は下のような種類があります。
紙幣 | 100ドル | 50ドル | 20ドル | 10ドル | 5ドル | |
硬貨 | 2ドル | 1ドル | 50セント | 20セント | 10セント | 5セント |
紙幣は5種類あり、硬貨はなんと6種類あります。
私は留学中にすべての紙幣を見たことがあるのですが、硬貨は1,2ドル硬貨しか見ることはできませんでした。流通はしているようですが、なかなか見れないものなんだと思います(笑)
ちなみに1ドル硬貨と2ドル硬貨では1ドル硬貨のほうが大きいんです。
(1ドル、2ドル硬貨の写真(印刷などは控えてください))
最初に見たときは驚きましたね。
また、オーストラリアの紙幣は紙でできているわけではなく、ポリマー紙幣になっています。紙と比べて耐久性があり、水にぬれても破損しづらいようになっています。
日本の紙幣と違ってつるつるしているところが新鮮です。
オーストラリアはクレカ社会?
日本は海外と比べてキャッシュレスが進んでいないとよく言われています。
ということは、海外に当たるオーストラリアはキャッシュレス文化が進んでいるのでしょうか?
実はオーストラリアは非常にデジタル化が進んでいて、日本と比べて断然キャッシュレスでの会計が多いです!
普段の買い物や公共交通機関の利用など、私生活ではクレジットカード決済が使えないということはありません。むしろ日本で現金オンリーのお店があるように、オーストラリアではクレジット(キャッシュレス)オンリーのお店が存在するようです。
私も約1か月間オーストラリアで生活しましたが、クレジットカードが使えなくて現金で払ったという場面は一度もありませんでした。
たびたび使いすぎてしまうこともありましたが、現金を持ち歩かない生活がとても便利なものだということを気づかせてくれました(笑)
オーストラリアの物価は?
日本と比べてオーストラリアの物価は高いのでしょうか? それとも安いのでしょうか?
実はオーストラリアの物価は世界で見ても高いほうで、日本よりも高くなっています。
どれくらい高いかというと、オーストラリアでは日本の値段の2倍払わないと買うことができないというイメージです、、、
もちろん買うものによって中には日本より安く手に入れることができるものもありますが、基本的には日本で買うときの2倍の値段を払っていました。
外食などはさらに高く、日本の3倍ほど払うとレストランで食事ができるという感じでした。お高いですよね(笑)
(シドニーで注文したパスタ たしか日本円で4000円くらいしたような、、、、)
ですが、スーパーや大学内のショップでは日本より少し高いかなというくらいで食べ物を手に入れることができていました。やはり場所によって結構差がありました、、、、
まとめ
いかがだったでしょうか
日本と違い、オーストラリアではキャッシュレス化が進んでおり、私が留学中は現金が必要な場面がありませんでした。また物価が高く、料理などを注文するときには気を付けなければならないと感じました。
1000円ほど出すだけでおいしい料理が食べられる日本の良さにも気づくことができたと思います(笑)
もちろんオーストラリア料理も新鮮で、とてもおいしいものがたくさんありました。これは別記事でまた取り上げようと思います!
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